外務省のインバウンド向け情報サイト「Web Japan」に

EARTH LABELの商品パッケージが掲載されました。

 

「Bijoux de Jardin」の国産無添加ドライフルーツは、

廃棄米によるフードロスペーパー「kome-kami」を使用した箱にパッケージした、

ロス果物を原料とした無添加ドライフルーツとして

トータルで持続可能性を追求したギフト商品です。

 

もともとお米は、浮世絵の時代からなめらかな白色度や透け防止など

紙の原料として活用されていた日本古来のアップサイクル事例でもあります。

 

日本の伝統文化と現代のテクノロジーが融合した新素材の開発や使用事例は、

地球や環境、社会へ配慮した、人と自然と文化が織りなす智慧（ちえ）とも言えるはずです。

 

他にも、規格外野菜を乾燥·粉砕し成形したコンクリートより強い新素材建材や

廃棄される規格外の布生地を植物由来の樹脂で固めて新素材など

アップサイクルされる「日本らしい持続可能な新素材」が紹介されています。

 

新素材開発や新しい循環システム。そんな場面で人類の創造力が発揮される土壌が

どんどん拡がっていくこと、なんだかとてもワクワクしますね。

 

 

 

 

 

外務省インバウンド向け情報サイト「Web Japan」

日本の動向＞テクノロジーとライフ＞日本らしい持続可能な新素材

https://web-japan.org/trends/11_tech-life/tec202303_sustainable-new-materials.html

 

@kome_kami_paper

Kome-kami（株式会社ペーパル）

foodlosspaper.com/kome-kami