Why Sustainability
大量生産、大量消費、大量廃棄など、便利さや利益を追求してきた代償として、私たちが暮らす地球にはさまざまな課題が山積しています。サステナビリティへの関心度が高まってきている反面、社会・経済・環境など大きな枠組みの中で、その領域は多岐に渡り複雑な側面もあります。
経済ひとつを例にあげるならば、高い意識を持った生産者や消費者が小さなアクションを惜しまず、そこに大きな価値を確実に見いだしながら、社会全体を巻き込んでいくという土壌をさらに活性化させていくことが不可欠です。また、SDGsが掲げる「だれ一人取り残されない」と言う最大のテーマを実現するには、サステナビリティの情報の周知と浸透を加速させる取り組みは重要なファクターとなります。

いま私たちにできるアクションとは?
これまでの効率主義、利益追求を優先する潮流からシフトチェンジして、環境や社会や資源など地球への関心を前提にバックキャスティングした持続可能なビジネスモデルや商品の開発に価値を見出し、それこそがポジティブであると捉えること。さらにそれがしっかりと選択できるマーケットがあることが望まれます。
「EARTH LABEL」はサステナビリティへのコミットメントが念頭にあってこそ、はじめて活動やビジネスを展開する会社です。
われわれが培ってきたクリエイティビティ・テクノロジー・ホスピタリティといったチカラをサステナビリティに変換することで、社会的共生や共創が生まれることを願っています。


Our service
EARTH LABELは様々なプロジェクトを通じて、誰もがサステナビリティへコミットメントでき、そしてアクションできる。そんなオープンマーケットの創出を目指していきます。
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01サステナブルプロダクトの開発・販売
サステナブルな課題解決をスターティングポイントとしたプロダクトの企画・開発・販売。「廃棄される食材資源の活用」「地産・地域創生」「地域コミュニティの形成や連携」「地球に優しいパッケージ」といった、生産 から商品開発・販売のすべての過程で循環型経済を目指し、より社会への還元が実践できる仕組みをつくります。
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02サステナブルモデルの横展開
自社プロダクトやサステナブルモデルの横展開を行います。他地域や他事業者との共創、連携をすることにより、さらに広い範囲でのサステナブルモデルの波及と新たな仕組みやモデル創出を狙います。また、ワークショップ・イベント施策やデザインシンキングを用いた大学や行政等との連携を行い、様々なサステナブルモデルの活性化を推進します。
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03SDGsマップのプラットフォーム構築
WEBアプリケーションにてGoogle Mapと連動したSDGsマップのプラットフォームを構築。ショップや企業や事業体に対して、個人ユーザーが評価や口コミを投稿していくことで、タグづけされたSDGsマップ情報を集積していきます。より身近なマッププレイス上での情報利用により、ユーザーはサステナブルな活動やマーケットに意識を持ち、アクションしやすくなります。
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04AIの活用とデータベース運用
蓄積されたSDGsマップのデータをデータベース化して提供を行います。AIによるデータ分析を行うことで、高付加価値データを作成し幅広い運用。テキストマイニングにより効果的な分析や商品開発へつなげるなど、データベースを簡単に行政や企業の自社サイトやデータに組み込める機能も提供することで、サスティナビリティ動向に特化したビックデータの利活用を実現します。
About us
Company
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社 名
アースレーベル合同会社 EARTH LABEL llc.
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説 立
2022年 6月
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住 所
〒251-0023 神奈川県藤沢市鵠沼花沢町3番8号~301号
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U R L
www.earth-label.com
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事業内容
プラットフォーム・ECサイトの運営およびコミュニティネットワークの運営
サステナビリティプロダクトの企画・開発・販売促進
サステナビリティアプリケーション・システムの開発・運用
サステナビリティに関わるライセンスビジネス
ビックデータ・オープンデータの集積・運用
各種コンサルティング事業
各種ワークショップ・イベント企画、運営
広告代理業・企画デザイン・PR・マーケティング事業

Board member
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エシカル推進とホスピタリティで地球を良くする菊地 紋子Ayako Kikuchi
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デザイン思考とブランディングで地球を良くする鎌江 謙太Kenta Kamae
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ITとネットワークを活かして地球を良くする伊藤 弘泰Hiroyasu Ito
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食育とメンタルヘルスで地球を良くする近藤 秀世Hideyo Kondo
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伊藤 弘泰Hiroyasu Ito
TD シネックス株式会社(世界最大手のIT商社)の常務執行役員。日本でITコンサルタント、中国での会社スタートアップ、香港最大のテレコム企業での駐在経験を経て、2008年にデル株式会社(現DELL Technologies)に入社。2017年より現職。組織改革、マーケティング、eコマースビジネス、ビックデータの領域経験を活かし、岡山大学、環太平洋大学等で非常勤講師、特任准教授、ベンチャーのマーケティングアドバイザー、NGOのITコンサルティング等、幅広い活動をおこなっている。また、2011年東日本大震災以降、継続的にボランティア活動に従事。現在ではNPO法人 7seeds Japan の代表理事として、現在は各行政機関、関係団体等と協力し各地域の事業 者同士をつなぎ、海外の消費者とをつなぐ「都市部への依存からの脱却」を目的として、地方と地方、地方と海外とを直接結びつけるプログラムを運営している。
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Operating officer鎌江 謙太Kenta Kamae
アーツアンドディテール合同会社 代表。広告代理店・フリーランスのアートディレクターとして活動ののち、2006年デサインプロダクションを共同主宰。その後、2013年にアーツアンドディテール社を設立(代表兼 アートディレクター)。企業や学校法人のビジュアル・コミュニケーションや広告販促物のディレクション・デザイン制作のほか、自社媒体の創刊やメディア・プロデュースなど企画立ち上げにも多数参加。また、震災後のボランティア活動をきっかけに、NPO法人 7seeds Japan 創設メンバーとして理事に就任。地方創生を柱とする「地域の活性化」を目的に、地域ブランディングやパッケージ、イベントのアートワークなどに関わる。
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Operating officer菊地 紋子Ayako Kikuchi
エシカル・コンシェルジュ(一般社団法人エシカル協会認定)。大学で専攻したホスピタリティー経営学を活かし、ホテルやクルージングなどのイベントコーディネートやブライダル産業に15年従事したのち、レンタルドレスのオンライン店舗を経営。現在は、コロナパンデミックの影響を受け休業中も、「人をおもいやる・人を重んじる・人をおもてなす」というホスピタリティーの根幹にあるエッセンスはサービス産業や医療分野のみならず、様々な環境問題、社会課題における重要なキーであることに気付き、現在は、フェアトレード、オーガニック、サステナビリティといったエシカルな考え方に基づきそれらの解決に繋がる活動をライフワークにすると決め活動中。
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Operating officer近藤 秀世Hideyo Kondo
株式会社VitaSana 代表取締役社長。野菜ソムリエ、食育インストラクター、産業カウンセラーとして「食べることの大切さ」「忙しい人にこそ、安心安全でおいしい野菜、果物を食べてほしい」という思いで国産無農薬野菜、無農薬、減農薬果物の酵素を壊さないように乾燥し販売している。生産者からは売り物にならないものを仕入れ「もったいない」の解消かつ持続可能な農業支援に取り組んでいる。また、民間企業、地方自治体へカウンセリング、メンタルヘルス研修を実施し、食で心も体も整え、少しでも楽しく働けるように「持続可能な自分」になれるようお手伝いしている。
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Operating officer今村 邦之Kuniyuki Imamura
ナウビレッジ株式会社 代表取締役社長。高校卒業後、米国アラバマ州立大学ハンツビル校にてマーケティングを専攻。同大学を学部3位かつ1年間の飛び級で卒業。2012年、既卒・第二新卒向けの人材紹介会社である株式会社UZUZを設立、代表取締役社長に就任。2020年に退職後、同年10月にナウビレッジ株式会社を設立。のべ130社様のマーケティングを支援しながら、大学教授監修付きメディア「SDGs PR」をローンチ。事業会社の傍ら、東京医科歯科大学 大学院 デジタルマーケティング 非常勤講師、iU 情報経営イノベーション専門職大学 バーチャル研究室 室長、筑波大学 ヒューマンバイオロジー学位 ビジネスリーダー講師を務める。
Contact
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