アジア進出の停滞を打破し、5か国での新規ビジネス展開に成功

導入企業プロフィール

国内外に多数の顧客を持つ大手システムインテグレーター。近年はアジア市場の開拓を重要戦略の一つとして掲げ、特に成長著しい東南アジア諸国への進出を目指してい

導入前の課題

アジアへの進出を目指したプロジェクトは立ち上がっていたものの、社内にグローバルPM経験のある人材が不足しており、各国ごとの商習慣や規制、現地パートナーとの交渉などが進まず、構想段階から一歩も前に進まない状況が続いていた。
特に以下の課題が顕在化していた

現地理解と調査ノウハウの不足

  • 現地ニーズや競合調査に関する知見不足

海外PMの体制が未整備

  • 海外プロジェクトマネージメントの経験者不在

ステークホルダー連携の不透明さ

  • 各国政府・ローカル企業との連携方法が不明確

導入したサポート内容

当社は、アジア5か国(インドネシア、タイ、ベトナム、マレーシア、フィリピン)への事業展開に向けて、プロジェクトマネージメント業務を包括的に受託。現地のパートナー企業との連携体制構築から、現地法人設立支援、サービス立ち上げ、ローカルスタッフの採用・教育に至るまで、一貫した支援を提供した。

グローバル展開の支援内容

  • 事業性評価・フィージビリティスタディの実施

    各国市場における事業可能性を定量・定性の両面から調査・評価します。

  • 展開スケジュールの策定と進捗管理

    各国拠点ごとのスケジュールを設計し、実行管理・マイルストーンの追跡を行います。

  • Go-To-Market戦略の設計

    現地ニーズと商習慣に基づき、最適なマーケティング・販売戦略を立案します。

  • 現地パートナーとの交渉・契約支援

    日英バイリンガルPMが、商談や契約条件の調整・契約締結までを伴走支援します。

  • 経営層向けレポーティングと課題管理

    定期的な報告を通じて意思決定を支援し、リスクや課題を適切にエスカレーションします。

導入後の成果

計画から1年以内に、アジア5か国すべてでの拠点開設と事業展開に成功
現地パートナーとの共同事業モデルを確立し、初年度から黒字を達成
社内ではグローバル展開の成功事例として社内報などでも紹介され、他部署への横展開が進行中
現地スタッフとのリレーション構築も円滑に進み、離職率は5%以下を維持

クライアントの声

「社内では解決できなかった“海外プロジェクトの実行力”を補完していただきました。外部の力を借りることに初めは抵抗もありましたが、今では“信頼できる伴走者”としてなくてはならない存在です。」
(グローバル事業本部 担当役員

導入実例