導入企業
設立20年以上、エンタープライズ向けの業務システム開発を中心に展開する中堅IT企業。堅実な技術力に定評があり既存顧客のリピート率も高い一方、人材の高齢化と採用競争の激化を背景に、「採用ブランディング」の再構築が経営課題となっていた。
課題
- 新卒採用では他社との差別化が難しく、説明会の参加者が少ない
- 中途採用では「社風や働き方が見えにくい」と敬遠されがち
- 採用広報のリソースもノウハウも社内に乏しく、HPと求人媒体だけに頼った”待ちの採用”が続いていた
- SNSアカウントはあるものの運用されておらず、企業の魅力が候補者に届いていない
図:「待ちの採用」から「攻めの採用」へ ― 採用ブランディング×SNSによる転換
EARTH LABEL の支援内容
当社は、同社の採用課題に対し「企業ブランディングの再定義」と「ソーシャルメディア活用による候補者との接点拡大」を柱に支援を実施。採用ターゲットごとに戦略を立案し、次のステップで展開しました。
- 01
採用ペルソナの再設計「求める人物像」を明確化し、採用戦略の土台を構築
- 02
ブランドコンセプトの策定自社の強み・カルチャーを言語化し、採用向けのブランド軸を設計
- 03
採用ページの再構成とコピーライティング構成を見直し、魅力が伝わる言葉でコピーを作成
- 04
社員インタビューを活用したSNS設計社員紹介や1日の仕事紹介をもとにSNS向けコンテンツを設計
- 05
SNS運用体制の構築と内製化支援Instagram・LinkedIn・Xを中心に運用体制を構築し、社内運用も支援
- 06
月次スケジュールとKPIトラッキング投稿カレンダーとKPI(PV・フォロワー・応募数)の管理体制を整備
成果
- ソーシャルメディア経由での応募数が導入前の3倍以上に増加
- 面談時に「会社の雰囲気がSNSで伝わってきた」という候補者の声が増加
- 月2名以上の安定的な採用に成功(新卒・中途ともに)
- 応募の質も改善し、ミスマッチによる辞退や早期離職が減少
- SNSコンテンツが社内報・研修にも転用され、社内コミュニケーションの活性化にも寄与
図:SNS経由の応募数・採用者数の推移(導入前比 約3倍/月2名の安定採用へ)